リトリートで『場をととのえる』

こんにちは(^^)
『何もしないで幸せでいられる』たっちゃんです😊
いつもブログを読んで頂きありがとうございます♪


『場をととのえる』のは様々な場面で生かせるのですが、今回はリトリートの場での、『場をととのえる』ということについて書いてみます。

 


リトリートでは非日常を過ごす事がとても大切です。そのためには、自分に着けている(社会的な)ラベルを剥がしてみるのがとてもいいです。


なぜラベルを剥がすのがいいかと言うと、そこにその人の本質が隠れているからです。

 


リトリートの場に集った時点で、そのラベルはある程度剥がれるのですが、最後に残るのが『主催者』『参加者』のラベルです。

 


僕のやっている『場をととのえる』はそのラベルもゆるめることにつながります。

 


僕は主催者側にいても、参加者と一緒に場を楽しみます。主催者の仕事もやってますが、役割や義務を果たそうとして「やらなきゃ!」としてやっていません。


何となく「これやろう」と思ってやることはちゃんとやります 笑

 


そんな感じで、自分に無理がない状態を保ちながら、自分もその場をしっかり楽しみ、味わうことをやります。

 


そうすると、そんな僕の自然な状態のエネルギーが場に浸透していき、主催者も参加者も自然な状態に近づき、楽にいられる場になります。

 


しくみとしてはシンプルなのですが、目に見えないエネルギーの領域なので、言葉にするとこんな感じになります。

 

 


それと、もうひとつ大事な事があります。

 


それは、『場をととのえる』のは、リトリートなどの場に行って、その時だけやることではなくて、日常の延長なんです。


日常で自分をととのえておくプロセスが何より大事で、そんなととのった自分が場に行くと、結果として場がととのいます。

 


日常で自分をととのえるのは、本当に日々の実践あるのみです 笑

 


『場をととのえる』『自分をととのえる』については』近々、楽しい企画を準備中ですので、お楽しみに♪😊


 
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