場をととのえるとは？
【場をととのえるとは？】
totonoista(トトノイスタ)の活動として、ワークショップやリトリートなどの場で、「場をととのえる」をお仕事として始めて、もうすぐ1年になります。
よく「場をととのえるってどんな事をするんですか？」と聞かれますので、経験を通じて得た、今の時点での僕なりに言葉にしてみようと思います。
場をととのえると言っても、いろいろな解釈ができると思いますので、これはあくまで僕が場をととのえると言っている時の内容です。
まずは、僕のイメージしている「ととのった場」とは、こんな感じです。
参加者はもちろんですが、主催者も緊張せずに緩んでいる、楽になる。そして、主催者と参加者の境目がゆるやかになっていて、みんなが自分らしくあれる場。調和した場。
そんな場から、それぞれの人が必要な体験と学びを受け取れるようになります。
そして、その為に僕がやっていることは。。
基本、「何かしようとしないこと」なんです！
僕は普段の日常生活から、自分自身をととのえておくことをずっーとやっています。
ひたすら。
(ここがとっても重要です！)
日常からととのった状態の自分が、そのまま場に関わることで、結果としてその場がととのいます。
場をととのえようと何か行動して場がととのうのではなく、僕の存在のエネルギーで結果として場がととのいます。
ただし、場をととのえようとして「何かしようとしない」のですが、「自分がしたくなったことはする」んです。
『自分の本質』がよろこぶこと、幸せでいれることは、素直にします。
つまり「自分の幸せを、自分で大事にする」ことをやっています。それが自分のためであるのと同時に全体のためでもあります。
だから、自分をととのえることを、真剣にやります。
目に見えるdoingのお仕事ではなく、目に見えないbeingのエネルギーを使ったお仕事ですので、ちょっと分かりにくいですけど 笑。
見た目には、お仕事してる感じには見えないので。。 汗
このお役目をしている時にいつも思っていることは、ととのった場で、その場にいた人がととのって、その場が終わった後でその人の生活に戻ってからも、その人の周りにも、ととのったエネルギーが伝わっていけばいいな〜と思っています😊
自分からできる、幸せのエネルギー循環です✨
これからも、素敵な人たちとリトリートを企画していきますので、ご興味がある方は是非ご一緒しましょう♪
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