役割を果たす

こんにちは


「何もしないで幸せでいられる」たっちゃんです😊


いつもブログを読んで頂いてありがとうございます♪


先日、南伊豆のおうちで、ランチ&サウナパーティーを開催しました🎉


ランチはお師匠のさななにお願いしまして、「野菜の声を聴くお料理」のパルタージュ✨


今回も本当に素晴らしいお料理たちが並びました😆最高でした❗


今回は、その後日談についてのお話です。

 


その時のランチに残りものがあって、それを翌日のお昼に食べたのですが、そのときに受け取ったことがありました。


それはナスと高野豆腐に豆乳ベースのソースが絡まった、めちゃくちゃ美味しいお料理なのですが、そのソースに「パッションフルーツ」が入っているのです。

 


パッションフルーツ」と聞いてイメージするのは、あのトロピカルで鮮やかな見た目と、さわやかな酸味と甘味♪


ですが、この豆乳ソースに入っていても見た目でパッションフルーツの感じは伝わってこないんです 笑


そして、味や香りについても、パッションフルーツ感はあんまり分かりません 笑

(目立たないけど、影響はしているのは分かる)


ところが、、


このお料理を食べていると、カリカリ♪という食感が!


この食感が、このお料理をさらに美味しく、楽しくしてくれます♪


そうなんです☝️


今回のお料理で、パッションフルーツさんが主に担当したのはこの食感を出すことだったんです♪


人はイメージで、パッションフルーツの役割はあの見た目の華やかさ、味の甘酸っぱさだと決めてつけてしまいがち。


でも、今回のお料理でパッションフルーツさんが担当したのは、種のカリカリ食感をお料理に生かす役割だったんです。


なんて凄い脇役! 笑


「今回のパッションフルーツさん」は、自分でその役割を果たすことに決めて、その役割に徹して自分のできることをやりきってました👍

 

『役割を果たす』の質感って、本来はこんな感じなのかもしれません。

 


そして、どんな役割でも本人がそれをどんな気持ちでやるかが大切。


みんながそれぞれの役割を、自らやりたくてやっていれば、調和が生まれます✨

 


やっぱり、、


野菜も人も同じです❗

 

 

 


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